私たちが 今生きているデジタル時代には
従来型の思考では 解決できない問題が
山積しています。
デジタル時代には
デジタル時代にふさわしい
新しい思考のカタチが求められているのです。
デジタル時代の新しい思考のカタチ
と言ったからって
私たちが 考えることが変わってしまうわけではありません。
思考と行動の 究極の目的は
私たち自身が 幸せになることであり
そのために 目的や目標を達成していくことだからです。
問題は おなじことをやるにしても
その「やり方」によって 大きな違いが出るということです。
その大きな違いを生み出すものが
インターフェイス です。
ユーザインターフェイス とは
あなたがツールと向き合うときの<接点>です。
そして このインターフェイスこそが
新しい思考のカタチ のデザイン なのです。
優れたデザインは 使う人の精神を昂揚させます。
特に 思考のツールにとって大事なことは
道具を使う人のメンタリティ なのです。
同じことをしようとしても
Aのツールでは 心が萎縮して動かないのに
Bのツールでは 心が躍って あっと言う間に出来てしまう。
極論すれば
思考のツールの本質は
このインターフェイスのデザインなのです。
マンダラートは 他のツールとは
際立って異なったインターフェイスで あなたを迎えます。
このインターフェイスを マンダラといいます。
すべての思考のパワーは
このマンダラと言うカタチによって生まれてきます。
詳しくは また別の機会にお話ししますが
見た目の違いは それ以上に
中身の違いだ と思ってください。
ここでは あなたは
何ものにも捉われることなく
自由に考えられることを 実感するはずです。
そのヒミツを1つだけ 今 お教えするなら
あなたが自由を感じるのは
ここでは あなたを中心に 物事が動くからです。
たったそれだけのことを あなたが感じるだけで
あなたの脳(アタマ)が いかに活性化するか
ぜひ体験してほしいと思っています。
ノンリニア(序列性のない)な思考とは
ただ単に 支離滅裂な思考ではなく
中心を持った思考なのです。
デジタル時代には
デジタルに対応した思考のカタチが
必要になりました。
ノンリニアな
多層階層性をもった 思考の必要性です。
マンダラートは この階層性を記述していくシステムを
持っています。